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水甕の修理・前半

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。花束

沖縄地方はこのあとだんだんと天気は良くなりそうです。
早いとこ今日の書き込みをして、雑草取りに行ってきます。汗

       ラブレター    

昨日は焼締め壷の修理の様子でしたが
今日から3、4日の書き込みは、同じ物干し場に置いてあった
水甕(みずがめ)(またはミジガーミ、半胴甕、ハンドゥーガーミ)の
修理の様子と、その後の再利用の様子を書き込みます。了解
(以後、この甕の表記を「水甕」と書き込みます。)

もし、水甕のことを詳しく読みたいのでしたらこちらから

       カフェ

以前、水甕の魅力にとりつかれて集めていた時期がありました。
その後、沖縄の水甕は
骨壷の代用品としても使われたことがあったと聞きタラ~
(特に底に穴が開いているものは・・・)

ですので、状態の良いものから数個残して保存していました。見ザル

年月が経つと、私が思う文化財は、ただの置物と変わり
家族からは、場所を取るだけの邪魔な物となり、
いつしか粗大ごみと認識されるようになります・・・

水甕の修理・前半

そんな私だけの文化財に、今年9月末の台風で被害がでました。がーん

水甕の修理・前半

昨日の書き込みの壷と違って、
この水甕は素焼きのなので、扱いやすいのですが
厚さが1cm以下のところもあるので、とてもデリケートなのです。

水甕の修理・前半

底の部分がちゃんと残っていました。ラッキーです!♪赤

後で鉢物を入れる予定なので、
先に水が抜けるように穴を開けました。

水甕の修理・前半

あまり、大きな穴だと割れるような気がしたので
こんな感じで開けました。

水甕の修理・前半

今回もコニシの水中ボンドを使いました。コレ!

水甕の修理・前半

ボンドの2剤(基剤と硬化剤)を混ぜるのに
専用の竹ヘラも付いていますが、
使わなくなった太いドライバーを使い混ぜました。

水甕の修理・前半

こんな感じでペタペタとくっつけて(ちょっと多かった・・・)

水甕の修理・前半

大小のかけらを一日で2,3個ずつくっつけていきます。

ま、また突然ですが
続きはまた明日です。すみません・・・
 (連続1000回の書き込みを目指していますので、
 引き伸ばし作戦です言わザル

     (No934)

追伸、この水甕も那覇市壷屋の陶宝堂で購入したものです。

さぁ~ 雑草取りだ~ ....... .....ダッシュ


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