リュウキュウコクタンのヒゲブトトガリキジラミ(?)の観察
リュウキュウコクタン(クロキ、クルチ)は、
少し離れて見ると、幹や枝の黒々さが、
たくましさや生命力を感じる、
存在感のある庭木です。
立派なものはないのですが、
私の庭でもいちばん数が多い木です。
リュウキュウコクタンと
ヒゲブトトガリキジラミは、
切っても切れない縁のある間柄です。
以後、リュウキュウコクタンを
クロキと書きます。長いので
私は専門家でもないので、
クロキにつくキジラミが
ヒゲブトトガリキジラミなのかは、
正確にはわかりません。
もし間違えていましたら、
どうかお許しください。そして、
もしよろしければ教えてください。
新芽が出るたびにボコボコにされる
クロキの葉。
以前は若葉が出たときに
農薬(スミチオン、オルトランなど)を
使っていましたが、
今は、葉を増やしたいところや、
移植した後に、
しばらく使うことにしています。
タマゴ(?)の中をのぞくと、
黄緑の中に赤い目のような点々が
見えてきます。
羽化が始まるころです。
羽化が始まりました。
フタのようなカラから出たばかりの
きれいな黄緑の体です。
出てきたと思ったら、
葉に喰らいついてあまり動きません。
樹液(葉液)を吸いながらも
白い排泄物を出しています。(←の先)
排泄物がコロコロと転がっているのが
見えると思います。
体が黄緑から黒くなっても
吸い続けながら白い排泄物を
出しています。(食欲旺盛)
カラの中にも排泄物はあるので
羽化をしないころでも、白い排泄物は
撒き散らされているようです。
成虫と羽化直前の様子。
こちらが、羽化直後の様子。
黄緑から黒に変わる様子です。
こちらが、ヒゲブトトガリキジラミ(?)の
成虫の様子です。
そして、キジラミのタマゴを
食べに来たと思われる
何かの幼虫(蛍かな?)だと思います。
(去年の書き込みにも載せています。)
次回も、クロキことの書き込みですので。
(No1988)
少し離れて見ると、幹や枝の黒々さが、
たくましさや生命力を感じる、
存在感のある庭木です。
立派なものはないのですが、
私の庭でもいちばん数が多い木です。
リュウキュウコクタンと
ヒゲブトトガリキジラミは、
切っても切れない縁のある間柄です。
以後、リュウキュウコクタンを
クロキと書きます。長いので
私は専門家でもないので、
クロキにつくキジラミが
ヒゲブトトガリキジラミなのかは、
正確にはわかりません。
もし間違えていましたら、
どうかお許しください。そして、
もしよろしければ教えてください。
新芽が出るたびにボコボコにされる
クロキの葉。
以前は若葉が出たときに
農薬(スミチオン、オルトランなど)を
使っていましたが、
今は、葉を増やしたいところや、
移植した後に、
しばらく使うことにしています。
タマゴ(?)の中をのぞくと、
黄緑の中に赤い目のような点々が
見えてきます。
羽化が始まるころです。
羽化が始まりました。
フタのようなカラから出たばかりの
きれいな黄緑の体です。
出てきたと思ったら、
葉に喰らいついてあまり動きません。
樹液(葉液)を吸いながらも
白い排泄物を出しています。(←の先)
排泄物がコロコロと転がっているのが
見えると思います。
体が黄緑から黒くなっても
吸い続けながら白い排泄物を
出しています。(食欲旺盛)
カラの中にも排泄物はあるので
羽化をしないころでも、白い排泄物は
撒き散らされているようです。
成虫と羽化直前の様子。
こちらが、羽化直後の様子。
黄緑から黒に変わる様子です。
こちらが、ヒゲブトトガリキジラミ(?)の
成虫の様子です。
そして、キジラミのタマゴを
食べに来たと思われる
何かの幼虫(蛍かな?)だと思います。
(去年の書き込みにも載せています。)
次回も、クロキことの書き込みですので。
(No1988)