歯いさい!BLOG

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

　　朝日新聞の天声人語によると、
　
　世界的ファッション誌「ヴォーグ」が、
　やせすぎたモデルは使わないと宣言したそうな
　理由は、誌上にあふれる「偏った体型」に憧れ
　過激なダイエットに走る若者がいるためだと書いてあった　

　もしかしたら、将来は私の体型の時代も訪れるかもしれない期待あり！

　　　　　　　　　

今日は庭の松の手入れ（松には迷惑かも）の様子です。

もしお暇なら見てあげてください。

１０年ほど前に、枝を整えた庭の松ですが
当初の形がだんだん変わってきて、
今は、どちらかと言えば、野生的になっています。

私は松をあまりいじめたくないのです。（盆栽は別）
（１５年ほど前に、地植えの松をいじめすぎて、枯らしたことがあります・・・）
その後は、松にやさしく、出来るだけ自然ぽく、
そして、枝葉が重ならないように段作りをしているつもりです。（素人なりに）



とは言っても、放ったらかしにすれば虫が発生するし
松は上の方へと成長するので、脚立を使っても届かなくなります。

それで、上の方に成長しないように、
また、枝が斜めにならないように所々手入れをしています。
（あくまで、手入れをしているつもりです・・・）

上の写真の枝（中央）は、長すぎた枝をつめて、
そのわきから出てきた新しい枝（３～４年、待ちました）です。

早速、いじめてみたいと思います。＜やっほ～




材料は、あるものだけを使います。
今回、竹はこれだけしか残っていませんでした・・・少な！



枝の大体の大きさに合わせて、こんな棚を作りました。小さ・・・

以前はアルミ線を使っていましたが
最近は、経費・時間節約のために、結束バンド（電気工事などに使うもの）を
使って作っています。



息子も居なかったので、ひとりで取り付けました。
結構時間がかかります。



取り付ける棚のバランスを取ったり、
一方にかけて、反対側を持ち上げる際は
ブロックにロープを縛り、こんな風に使います。（説明難）



つまり、棚の真ん中付近を先に枝に縛り
先端部にブロックをぶら下げると、反対側が持ち上がります。
これならひとりでも、しっかり縛ることが出来るのです。



後は、小枝があまり重ならないように、そして寝かせて広げるように、
剪定もしながら、シュロ縄で縛って仕上がりです。

もちろん、太い枝はロープも使いますよ。
でも、赤い荒縄は、この場合使いません。

まぁ～だいぶスッキリし過ぎましたが、
大体１年もすれば、葉でいっぱいの棚になるはずです・・・

では、今日はこの辺で失礼いたします。

　　　　　　　　　　（No765）