レイシの切り倒し & ブロック敷き(腹ごなしのDIY)
5月の連休前までは、
庭の隅に5~6mほどのレイシの木があり
2年に一度ですが、実がたくさん付きました。

たくさん採れた年は近所に配ることも
楽しみでしたが、葉がよく落ちるので
近所迷惑や手入れができなくなる将来のことも考えて、
レイシの木を切り倒すことにしました。

隣りの I さんと、姉に「近いうちに切ります。」と、
宣告した翌日。二人は共同で枝葉を落とした・・・

私が見たときにはこの状態でした。


ちょうど家の塗装中で足場があったので、
高い所の枝葉は落としやすかったようです。

ですが


私が担当した太い幹の除去は意外に大変でした。


のこぎりで太い根をシコシコカットすると
時間もかかるので、
ほとんどの根のカットは電動丸ノコを使いました。
そして、最後の引き倒しは車を利用して

倒しました。

家にはチェーンソーがないので、
運べるサイズにカットするのもほとんど電動丸ノコ。
太くて中心部が切れなくて大変だった~~

後日、太い枝や幹は車でクリーンセンターへ運び
葉の部分は袋詰めにして回収の日に分けて出しました。
レイシの木を倒した後の場所は、
周りと同じようにブロックを敷きました。

厚さ4インチ(約10CM)のブロックを敷くので
その深さ以内の根の残骸はサンダー(ディスク
グラインダー)でカット。
そして、ブロックを買ってきて敷きました。

かなり雑ですが、完成はこんな感じです。

ついでに、板塀があったときの支柱も取りました。
(支柱は20年ほど前に私が立てたもの。)
支柱の中にはコンクリートが入っていたので、
サンダーの刃を変えながら、カット!(大変だった

支柱を取り除き、アルミとコンクリートに分け終了。

その後、その場所にもレンガ敷きなどをしました。
1日2、3時間、述べ5日ほどの腹ごなしのDIYでした。

P.S.
作業後2週間以上、持病(脊柱管狭窄症)の
症状(腰痛と跛行)が酷く出て、
作業自粛生活が続いた5月の連休明けでした・・・
(No2581)