おはようございます。
今日も書き置きになります。
誤字やいつも通りのおかしな文章の修正はできません。
もしありましても、どうかお許しください。
では、ちょっとユンタク(おしゃべり)から失礼します。
うちのスタッフの友人にエステに勤めている女性がいます。
その友人の話では、(今年の始め頃のお話し)
最近では、60歳を越えた男性もエステに来る人がいるといいます。
それで「何をしにエステの来るの」と聞いたら
あそこの周りの毛を抜きに来るんだと言うじゃありませんか
介護になったときに、少しでも清潔でいたいという理由らしいです。
い、い、一理あります。
それで、清ケツを重視する私も、少し考えました・・・
でも、まずは中から点検ということで、
4月に肛門科で内視鏡検査をして来ました。
(そのときの様子を書くのなら、一週間分必要です。
でも、超プライベートですので、書けません)
結果は、日頃の行ないが良いのかでした。
悪い結果なら、きっと「穴にでも入りたい思い」だったと思います。
あれから、半年以上が経ちましたが、
いまだ、エステにあそこの毛を抜きに行く勇気がありません。
人生には迷いが付き物です。まだ思案中です・・・
(もし、行っても報告はできません。)
では、今日の本文です。
今日も陶宝堂さんの商品を、ご紹介します。
この写真は、古いおまるではありません。
パナリ焼(左)と宮古式土器(または宮古ハジキ)です。
いずれも、素焼きです。価値的にはパナリ焼のほうが倍以上します。
この時代は、野焼きで作ったそうです。
福岡のある骨董屋さんで、
宮古式土器をパナリ焼と書いて店に出してましたので
私が「間違っていますよ」と話したら、白い目で見られました。
専門の業者さんには、素人は口出ししないほうが身のためです・・・
パナリ焼はこちら →
http://www3.ocn.ne.jp/~beampari/tenjikan.html
宮古式土器はこちら →
http://www.cosmos.ne.jp/~miyako-m/htm/news/050429.htm
沖縄ではこういったものを「カーミ」と呼んでいます。
甕(かめ)が訛った方言だと思います。
沖縄の言葉(琉球の言葉)は産字(うみじ)を入れることが多く
例えば、獅子(しし)もシーサーと発音して、
母音を伸ばしたりするんです。
これは、アンダーガーミといいまして、油を入れる甕(または壷)です。
油もアンダーとかアンダって発音するんです。
小さなアンダーガーミに塩などを入れて、今でも使っている家庭もあります。
(琉球の言葉には、口蓋化やr化などがあり、
非常に難しいので、私には説明不可能です。)
昔は豚の油が主流で、油といえば、豚の油のことだったようです。
文章がまとまっていませんが、
長くなりますので、今日はこのへんで、失礼します。
(No206)