ガーデンドア作り(腹ごなしのDIY)
私のブログは、
いつの間にかお店の紹介がメインに
なってしまいましたが、
そんな食べ歩き以外にも、
仕事がオフのときには庭仕事や
日曜大工、ボランティア(工事作業)も
体力と時間が許すかぎり頑張っています。


今日は、腹ごなしのDIY
「ガーデンドア作り」です。

庭のフェンス工事を
専門の業者さんにやってもらいました。
ところが、出入口のところに
ドアを付けてもらう約束だったのですが、
電話しても、いつまで経っても来ない・・・
約2ヶ月後、しかたないので
自分で作ることにしました。


ドアの柱になる材木は、
以前解体工事をしたときの
戦利品がありましたので、
それを使うことにしました。
取り付け金具は百均で買ってきた
ステンレスのアングル。
それを使ってフェンスに固定しました。
外側から見たら、こんな感じで

7個も使ってしまったが、
丈夫な方が良いので。
(上に引っ張れば外せます。)
反対側の柱はドアを持たせるものなので
もっと丈夫でなければなりません。
金具も大きなものや厚めのものを
手を加えて使いました。
柱を水準器で合わせながら取り付け、
あとは、よく採寸してドア作りです。

メイクマン浦添本店で
アピトン角材とベイマツ板や
蝶番を買ってきました。
アピトンの角材はメイクマンで
切らせてきたので、
ネジ打ちだけで組み立て完了。
蝶番は買ってきた新品を使うのか
中古の小さいものを使うのか
ずいぶん悩みましたが、
数の多さが丈夫さにつながると判断。
ドアの柱の下塗りには防虫効果の高い
キシラデコールを使用しました。臭い・・・
乾いてから普通のステインを上塗り。
ベイマツの板を張り付けて
蝶番の安定とドアの固定をしやすいように
アルミ板に下穴を開け
蝶番と一緒に取り付けました。
それからカンヌキを取り付け
ほぼ完成。
こんな感じ

裏から見たところ。
エアコンの配管下に隙間があったので
隙間をふさぐ板をアルミ板に付けた。
休日を2回使っての完成でした。

2,3年したら、色がさめるので
そのときは、緑系のステインを塗ろうと
考えています。

DIYは楽しいですよね。

(No2068)