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お正月(松の剪定)

庭仕事

おはようございます。

昨日あたりから、やっと暖かくなりましたよ、沖縄地方は。
寒いときには、靴下を履いてシャワーしようかと思ったくらいでしたが、
これくらいの暖かさなら、風呂場から出ても鏡に向かう余裕があります。チョキ

今年の正月休みは、風が強く、庭仕事には向かない天気でした。

家に閉じこもり、栄養補給ばかりしていると
家畜の偶蹄類のようになりそうなので、ちょっとだけ、庭の作業もしました。

寒かったので、かなり着込み、身動きが変でしたが
落ちたときは、軽症になると思い込み、作業に入りました。

お正月(松の剪定)

この松は、もうひとつの松と違い、葉が硬く少し短めです。
同じ琉球松でも、多少の違いはあります。

お正月(松の剪定)

ボサボサにしておくと、樹形が崩れます。
鏡で見た自分の体形も崩れかけてはいますが、木には気を使います。
松の剪定は、こんな寒い時期がいいと思いますが、
ボサボサなったのなら、いつでも良いかと思います。
剪定する人が、暇なときにするしかありませんからね。

お正月(松の剪定)

盆栽と違い、適当でも大丈夫なので、気楽に切っています。
剪定の芽摘みや古い葉取りには、行う人の考え方も入るので
私はうまく説明できません・・・

盆栽には「短葉法」といって、時間をかけて枝を詰め、
葉を短くする方法もあるようですが、庭木ですから。OK

各枝に太陽の光が入るように、横や伸ばしたい方向に広げるように剪定しています。
剪定せずに放っておくと、鳥が巣を作ることもあり、
楽しみでもありますが、虫が住み着く原因にもなります。
少なくても古い葉取りは、やった方がいいと思います。
そのためには、木が高くならないようにするのが、一番です。コレ!

普段、松の剪定に入ると時間の許す限り、脚立の上にいます。
そんな作業の夜は、足がガタガタになりますが、
脚立や足場板の上に、長く立つのは以外に疲れるものなのですよ。タラ~

でも、剪定を数回に分けて、終わった後は、
松も生き生きとして、きれいに見えます。ニコニコ


では、剪定も文章も途中ですが、今日はこのへんで失礼します。

         (No254)



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