歯いさい!BLOG

一昨年、
左膝を痛めてしまってから庭仕事さえ大変でした。
また、今年の前半は脊椎狭窄症からの痺れが強く出て、
歩くこともままならなくなっていました。
ですが！この巣ごもりの中、
毎日、少しのストレッチと禁酒をしていたせいか、
現在、どうにか食べ歩きが出来るようになりました。

　　　　　　

最近の運動の中心は庭仕事とDIY、
そして、食堂のはしごなどです。


今日は１０数年ほど前に作った倉庫のドアを
取り換えた様子を載せます。


新しいドアは、いらなくなった障子戸を再利用。


障子戸を洗って、何日か乾かせてから
ウッドステイン塗り


安価なプラスチックダンボールを貼ることにしました。
（プラスチックダンボール＝プラダン）


プラダンを障子戸の両面にタッカーで留めて、


隙間を周囲をコーキングして、


さらに、板でプラダンに押さえを付けて、


これで終わろうかと思いましたが、
台風などで直接雨風が当たることもあるので、


さらに、下側（写真の右側）に塩ビボードを貼り付け


それを、またコーキングして、それから、


使っていない額縁から外したアクリル板をカットして、


上の方に貼り付け、光を取り入れるようにして、


だいたい完成しました。


新しいドアは、一回りサイズが小さいので、


古くて重い以前のドアを外し、


ドアを取り付ける前に、枠の傾きを修正しました。


丁番は古いのが使えたので再利用。


取り付けた後は、


枠とドアの隙間は、カンナで調整した細い板で
隙間を補正し、


台風の横雨が入り込まないようにゴムを張り付け、
カギがかかるようにドア（右側）にも金具を付け。


外灯を付け、周りの壁を塗りなおして終了。


最後にアンティークな鍵をかけて戸締りでした。

将来は、この倉庫を改装して
骨董店でもしようかと計画を練っています。

（現在、古物商許可の申請中です。）



　　　　　　　（No2625）