龍潭の写真

歯いさい

2011年05月19日 09:41

おはようございます。

今日も来ていただきありがとうございます。

お恥ずかしい話しですが、ちょっとだけユンタクから。

以前、龍潭の浚渫(しゅんせつ)工事というか
池の底をさらう工事があったとき、
水が抜き取られ水位が低くなった時期がありました。

私は長靴を履いて、ひとりで池の浅いところで空瓶を拾ったことがあります・・・

空瓶を売って生活しているのではありません。病気でもありません。
古いコーラやジュースの瓶を集めるのが趣味なんです。
いつか、ご紹介したいと思います。

でも、どうか、お上には内緒にしてください。(^^;


        

いよいよ首里城公園の散歩も終わりです。
歩いて40~50分ほどの行程でしたが、
雨の降る中、早足で、またはゆっくりと散歩を楽しみました。

今日は首里城公園の散歩の最後、龍潭です。

ちなみに、龍潭とは、1427年に、琉球国王尚巴志(しょうはし)が
造らせたといわれている人工の池です。

龍潭池(りゅうたんいけ)とも呼ばれています。

また「潭=たん」には、水を深くたたえた所とか、
底深いさまという意味があるようです。



弁財天堂(べざいてんどう)の読みを、疑問に思った方も多いかと思います。
また、龍潭の文字にも、ちょっと自信がなかったのですが
公園内の案内には「龍潭」文字が使われていましたので
その文字を用いています。



円鑑池(えんかんち)と龍潭の間にある石橋の上から龍潭を覗いた写真です。
表通り(博物館側跡地)からすれば、一番奥まった狭くなったところです。

龍潭はどちらかといえば、フニャフニャの三角形のような形をしています。



以前(30年前)は池の回りには一部を除いて回れるような小道がありましたが
右側は通れないような気がしたので、無難に左の方から歩いてみました。



池沿いの道から林に上がると、子供たちが遊んでいました。
なんか、安心しました。(私は怖がりなんです・・・)



池を泳ぐ、鯉と亀です。(何亀かは分かりません)
私の小学、中学の頃には、釣りができる場所かありましたが
現在、釣りは禁止されています。

当時は、私も鮒(フナ)釣りに来たことがありました。
ねり餌(え)で浮き釣りでした。あまり釣れなかったので、
よ~く覚えています。

魚を釣ってもよかった場所は、
現在の石塀だけが残っている博物館入口前の辺りでした。

今ならきっと、錦鯉と亀なら入れ食いだと思います。

   明日は博物館跡地の模様を書こうかと思いますが
   写真のピクセル数を間違え、写真がうまく載せられません。
   このパソコンの画像編集では、ピクセル数を落とせないので
   一か八かやってみますが、別のタイトルでしたら、すみません。)

では、今日はこの辺で失礼いたします。(逃)


        (No388)

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