ゆいレールをまたぐ 新虹橋(あらぬーじばし)
今日はゆいレールをまたぐ
新虹橋(あらぬーじばし)の紹介です。
新虹橋は竣工(完成)したのは2019年ですが、
開通したのは去年(2020年)になると思います。
「新虹」とかいて、うちなー読みで「あらぬーじ」っと、
読むようです。
場所的には安国寺首里石嶺霊園そばと
前田第二調整池方向をつなぐように作られています。
(元々狭いながら車が通れる道はありましたが、
丘を削ってモノレールの延伸工事と橋下の
石嶺交差点と経塚シティ方向をつなぐ
道路作っていたため、何年か通行できなかった。
また、利用するのは、ほとんどが地元の人か
お墓参りをする方々かと思います。 )
橋の幅は車がすれちがえるほどですが、
歩道もありますので、散歩は安全にできます。
長さは50mほどかもしれません。
橋下の道路は、しばらく利用できたのですが
工事が大きく再開したため、先月から通行止めです。
(片側は歩いて通れます。)
2019年2月の沖縄タイムスより
(実際に4駅が開業したのは10月でした。)
新虹橋のサイドは風通しの良い欄干と
フェンスですので、かなり眺めは良いのですが、
風の強い日には要注意です。
霊園側からちょっと撮らせてもらいました。
(私は安国寺に義兄の墓がありますので。)
今朝の新虹橋の様子です。石嶺交差点側より。
下から見上げた様子。
経塚側からの様子。
ゆいレールの4駅延伸工事はめでたく終えましたが
地元の住民としては、新虹橋下の道路の
全線開通を待ち望んでいます。
新虹橋(あらぬーじばし)の入り口は
石嶺本通り沿い
京ごくふよしだの向いにある坂道か、
沖縄(国際)センターの裏通り側などから入れます。
2020年1月現在。
(No2659)
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