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チャーギ(イヌマキ)

今日はチャーギです。

チャーギ(イヌマキ)

このチャーギは昨日書きましたクロキの隣にあります。
写真のようにボサボサになってましたので剪定しました。
柔らかい葉なので、クロキのように作業は簡単です。
棚を外していないのは、木がまだ若いためか
棚を外すと、元に戻りやすいからです。
もう10年ほど、棚を変えながら、棚作りしていますタラ~

チャーギ(イヌマキ)

まぁ~だいだい適当に、こんな感じになりました。
チャーギの剪定は年に2回くらいでしょうか汗

私のチャーギのもう一つの使い方に、こんなのがあります。(下)

チャーギ(イヌマキ)

チャーギの苗を集めて、下草のように使っています。
チャーギは半日陰でも元気に生きます。
小さなチャーギですが、7,8年ものです。面白いでしょおすまし

チャーギを育てるときに、
いちばん気を使うのは「キオビエダシャク」です。

http://yoshiya.amamin.jp/e46520.html 
(写真きれいですね上すみませんがお借りします)

上のURLの蛾が外を飛び回ったら、
チャーギを農薬で消毒することです。
水をかけたり、枝をたたいたりして、
垂れ下がった幼虫を手で取ることも
いいのですが、疲れますガ-ン
軽くオルトランなどで駆除したほうが楽だと私は思います。
駆除が出来るようにするためには、
チャーギを高くしないことですコレ!
高くしないことが、育て方の一番のコツだと思います。

沖縄の台所には「ヒノカン」と言って、
毎朝お祈りするところがある家も少なくありません。
そこに供える植物にチャーギ枝はよく用いられます。
深い意味はわかりませんが、
切り取られた枝の持ちはかなりのものです。
これも祖先の知恵のひとつかもしれません。コレ!


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