チャーギ(イヌマキ)
今日はチャーギです。
![チャーギ(イヌマキ)](//img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010.828-29s%E5%AE%9Ds073.jpg)
このチャーギは昨日書きましたクロキの隣にあります。
写真のようにボサボサになってましたので剪定しました。
柔らかい葉なので、クロキのように作業は簡単です。
棚を外していないのは、木がまだ若いためか
棚を外すと、元に戻りやすいからです。
もう10年ほど、棚を変えながら、棚作りしています![タラ~](//blog.ti-da.net/img/face/056.gif)
![チャーギ(イヌマキ)](//img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010%2C9%2C5s%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%81%E4%B8%8B%E8%8D%89%E3%80%81%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9s027.jpg)
まぁ~だいだい適当に、こんな感じになりました。
チャーギの剪定は年に2回くらいでしょうか![汗](//blog.ti-da.net/img/face/055.gif)
私のチャーギのもう一つの使い方に、こんなのがあります。(下)
![チャーギ(イヌマキ)](//img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010%2C8.19s%E8%96%AC%E8%86%B3%E5%8E%A8%E6%88%BFs040.jpg)
チャーギの苗を集めて、下草のように使っています。
チャーギは半日陰でも元気に生きます。
小さなチャーギですが、7,8年ものです。面白いでしょ![おすまし](//blog.ti-da.net/img/face/036.gif)
チャーギを育てるときに、
いちばん気を使うのは「キオビエダシャク」です。
http://yoshiya.amamin.jp/e46520.html
(写真きれいですね
すみませんがお借りします)
上のURLの蛾が外を飛び回ったら、
チャーギを農薬で消毒することです。
水をかけたり、枝をたたいたりして、
垂れ下がった幼虫を手で取ることも
いいのですが、疲れます![ガ-ン](//blog.ti-da.net/img/face/042.gif)
軽くオルトランなどで駆除したほうが楽だと私は思います。
駆除が出来るようにするためには、
チャーギを高くしないことです![コレ!](//blog.ti-da.net/img/face/195.gif)
高くしないことが、育て方の一番のコツだと思います。
沖縄の台所には「ヒノカン」と言って、
毎朝お祈りするところがある家も少なくありません。
そこに供える植物にチャーギ枝はよく用いられます。
深い意味はわかりませんが、
切り取られた枝の持ちはかなりのものです。
これも祖先の知恵のひとつかもしれません。![コレ!](//blog.ti-da.net/img/face/195.gif)
![チャーギ(イヌマキ)](http://img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010.828-29s%E5%AE%9Ds073.jpg)
このチャーギは昨日書きましたクロキの隣にあります。
写真のようにボサボサになってましたので剪定しました。
柔らかい葉なので、クロキのように作業は簡単です。
棚を外していないのは、木がまだ若いためか
棚を外すと、元に戻りやすいからです。
もう10年ほど、棚を変えながら、棚作りしています
![タラ~](http://blog.ti-da.net/img/face/056.gif)
![チャーギ(イヌマキ)](http://img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010%2C9%2C5s%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%81%E4%B8%8B%E8%8D%89%E3%80%81%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9s027.jpg)
まぁ~だいだい適当に、こんな感じになりました。
チャーギの剪定は年に2回くらいでしょうか
![汗](http://blog.ti-da.net/img/face/055.gif)
私のチャーギのもう一つの使い方に、こんなのがあります。(下)
![チャーギ(イヌマキ)](http://img04.ti-da.net/usr/koeisika/2010%2C8.19s%E8%96%AC%E8%86%B3%E5%8E%A8%E6%88%BFs040.jpg)
チャーギの苗を集めて、下草のように使っています。
チャーギは半日陰でも元気に生きます。
小さなチャーギですが、7,8年ものです。面白いでしょ
![おすまし](http://blog.ti-da.net/img/face/036.gif)
チャーギを育てるときに、
いちばん気を使うのは「キオビエダシャク」です。
http://yoshiya.amamin.jp/e46520.html
(写真きれいですね
![上 上](http://blog.ti-da.net/img/face/080.gif)
上のURLの蛾が外を飛び回ったら、
チャーギを農薬で消毒することです。
水をかけたり、枝をたたいたりして、
垂れ下がった幼虫を手で取ることも
いいのですが、疲れます
![ガ-ン](http://blog.ti-da.net/img/face/042.gif)
軽くオルトランなどで駆除したほうが楽だと私は思います。
駆除が出来るようにするためには、
チャーギを高くしないことです
![コレ!](http://blog.ti-da.net/img/face/195.gif)
高くしないことが、育て方の一番のコツだと思います。
沖縄の台所には「ヒノカン」と言って、
毎朝お祈りするところがある家も少なくありません。
そこに供える植物にチャーギ枝はよく用いられます。
深い意味はわかりませんが、
切り取られた枝の持ちはかなりのものです。
これも祖先の知恵のひとつかもしれません。
![コレ!](http://blog.ti-da.net/img/face/195.gif)