歯いさい!BLOG

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陶宝堂(シーサー)

やちむん(焼物)

おはようございます。

(今日もまたまた、書き置きで、失礼します。)

20年ほど前ですが、
大学の後輩が東京でアンティークの家具屋を見たいと言うので
日曜の研修会の日に合わせて、二人で東京に行ったことがありました。

(この後輩、ブログの第一話に出ました。
 語学が得意で、俳句や文学にも精通しています。変なヤツです・・・)

今では、その家具屋の場所も覚えていませんが、
大きな倉庫のような家具屋に、土曜の夜たどり着き
イギリス物の古い家具を、時間外にもかかわらず
店主は丁寧に家具の説明をしてくれました。

私は興味がなかったので、見学だけでしたが
後輩はイスやサイドボードを買いました。びっくり!
気を良くした、店主が
「明日の昼ごろ、どこどこで骨董の競り(セリ=競売)があるから、見てきたらいいよ」って
言うので、二人で午後の研修の前に見学に行きました。

ビルの奥の一室で競りがあり、5分ほど入り口で見学していたら
競り人に大きな声で叱られました。うわーんぐすん
後で知ったことですが、骨董の競りには厳しいルールがあり
協会の登録者や、その連れの方以外は、
入れない見れない世界だということが分かりました。

家族にも、あんなに叱られたことはありません・・・怖かったです。タラ~

沖縄で数年前、陶宝堂のご主人金子康一さんに連れられて、
一度だけ、沖縄の骨董競りに行ったことがあります。
(10数名の参加者でしたが、半分ほどの方は知り合いの業者さんでした。)
そのときは、叱られなかったのですが、もう行かないことにしています。

たしかに、競りで買うと安いのですが、
競りの流れに乗ってしまい、つい、欲しくもないものを買ってしまうのです・・・
欲しいものは、ちゃんとした店で買うのが一番だと分かりました。ガ-ン

金子さんへ
「その節は、ありがとうございました。いい勉強になりました」

前置き、長くなりましたが、金子さんのシーサーたちをご紹介します。


陶宝堂(シーサー)
  (一緒に、東京に行った後輩に、良く似てています。)

島常賀(しまじょうが)氏のシーサーです。上

  島常賀氏のミニギャラリーの情報です。↓
  http://www.ishigakijima.co.jp/shima_jyouga.html

沖縄でシーサーの第一人者といえば、おそらく島氏だと思います。
ネットで「島常賀」で検索すれば、たくさんのブログやサイトを
ご覧になれます。お試しください。

では、その他にも大勢の作家の作品があります。まとめてご覧ください。

陶宝堂(シーサー)

店内には10センチくらいから~1メートルくらいの
シーサーがたくさんいますよ。

陶宝堂(シーサー)
  (店主の金子氏の笑顔に、良く似ています。)

では、今日の書き置きはこのへんで、失礼します。

               (No208)



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