歯いさい!BLOG

食べ歩き、庭仕事、DIYが趣味で生きがい。

陶宝堂(ご紹介)

やちむん(焼物)

おはようございます。

今日から、予定通りなら出張中です。
一週間ほど、私本人は留守になっていると思います。

書き置きの文章で失礼かと思いますが、
もしよろしければ、お読みください。

      あしあと黒 あしあとピンク

私の骨董品の師匠は金子康一さんといいます。(唐突で、すみません。)
岐阜県の出身で、那覇市の壷屋で
骨董品と現代物のやちむん(焼物)を扱う「陶宝堂」というお店を二つ持っています。

 陶宝堂 → http://www.site-builder.jp/1936/touhoudou/ 
 (URLの写真は古いですガ-ン
  写真の店は道路拡張で立ち退きになりました。) 

http://www.gekinavi.net/map/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97+%E9%99%B6%E5%AE%9D%E5%A0%82+098-860-1500.html

陶宝堂(ご紹介)

お店(本店)の入り口です、お店の中はかなり広いですよ。
入り口側に現代物のやちむん(焼物)コーナーがあり
仕切られた、奥の部屋には骨董品のコーナーがあります。
さらに奥には、倉庫があります。
予定では倉庫を喫茶室にするつもりだったそうですが、
仕入れた、たくさんの商品が店に入らず倉庫になっています。

では、お店の中を案内させてください。

陶宝堂(ご紹介)

上の写真は、現代物のコーナーです。
写真には写っていませんが右のほうにカウンターがあります。
しっかり者の「めぐ」さんが、いつも対応してくれます。OK
(写真を撮ろうとしましたが、逃げられました・・・
 店主の金子さんも、どこかに消えましたガ-ン

陶宝堂(ご紹介)

ここは、骨董品のコーナーです。

私は骨董にはロマンがあると思います。
いつの時代に、どんな人が、どんな風に使ったのか。
厚くて重くて大きくて、今では使いようがないものでも
懐かしさや、温かさを感じるのです。

もちろん、家中全部骨董品なら、かび臭くて困りますが、
ひとつやふたつなら、眺めたり触ったりすると、癒される気がするのです。
実際、自分で自分の頭を触ったりします・・・タラ~

以前、金子(店主)さんと、お話ししたことです。

「古い焼物を見分けるコツは?」と聞いたら
「高台裏を見れば分かりますよ」と金子さん。
「土の感じや焼き具合が分かるからですよね」と私。
「じゃ、女性も足の裏を見れば、年齢が分かりますか?」と聞いたら
「化粧してなければ、だいたい分かります」って。
二人で大笑いしましたね~~~ニコニコニコニコ

陶宝堂のご主人、逃げましたが、とても気さくな方です。
一度、覗いてみてください。

                          (No205)



同じカテゴリー(やちむん(焼物))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。