太陽光パネル架台のサビ落とし
家の屋上には太陽光パネルがあります。
設置して15年にもなるので、台風の後には
パネルが飛んでいないか見に行ったりいます。
屋上が涼しくなった10月の終わりごろ、
気になっていたサビ対策をしてみました。
15年の保証期間が切れたので、
今後、もし壊れたら、
どうなるのか心配ではありますが、
とにかく、今できることはサビ対策です。
四つん這いでパネルの下に潜り込み、
目指すところは、サビ汁の垂れた痕跡。
その真上のパネルを乗せる鉄骨の
ジョイント部分がサビていた。
すぐに、サビを落とせるだけ落してみたら、
3センチ×3センチほどの穴が開くジョイントもあった。
落したサビは、手のひらでもこぼれそうなほど
サビがついていたジョイントもあった。
掃除も一緒に行わないと、膝に刺さるので。
中には水が溜まっているジョイントもあった。
(水抜き穴は付いているが、架台の勾配や
穴のサイズを計算されていないようだ。 )
そんなジョイントは、今後ことも考えて
水がたまりそうな場所に水抜き穴を開けた。
さて、サビを出来るだけ落した後は、
サビ止めスプレーで中までシューシュー
サビ止めスプレーの後、油性のサビ止め塗料も
塗りました。
さらに、サビが少し出ている場所にも
サビ止め塗料を塗った。
(追加で買って来たサビ止め塗料は、
色を間違えてしまい、赤になった )
赤を塗った後、今度は白で塗った。
(予算の都合上、在庫の普通の白ペンキだが、
塗らないよりはまし!の気分。 )
ついでに、架台下の部分も塗りました。
結紮バンドも、ほとんどが劣化していたので、
新しいのに変えました。
保証期間が過ぎた太陽光パネルは
いずれ廃棄処分にしかならないのだが、
使えるまで使い切って、その後、
どうするか考えようと思っています。
腹ごなしのDIY、「太陽光パネル架台の
サビ落とし」でした。
(No3065)
設置して15年にもなるので、台風の後には
パネルが飛んでいないか見に行ったりいます。
屋上が涼しくなった10月の終わりごろ、
気になっていたサビ対策をしてみました。
15年の保証期間が切れたので、
今後、もし壊れたら、
どうなるのか心配ではありますが、
とにかく、今できることはサビ対策です。
四つん這いでパネルの下に潜り込み、
目指すところは、サビ汁の垂れた痕跡。
その真上のパネルを乗せる鉄骨の
ジョイント部分がサビていた。
すぐに、サビを落とせるだけ落してみたら、
3センチ×3センチほどの穴が開くジョイントもあった。
落したサビは、手のひらでもこぼれそうなほど
サビがついていたジョイントもあった。
掃除も一緒に行わないと、膝に刺さるので。
中には水が溜まっているジョイントもあった。
(水抜き穴は付いているが、架台の勾配や
穴のサイズを計算されていないようだ。 )
そんなジョイントは、今後ことも考えて
水がたまりそうな場所に水抜き穴を開けた。
さて、サビを出来るだけ落した後は、
サビ止めスプレーで中までシューシュー
サビ止めスプレーの後、油性のサビ止め塗料も
塗りました。
さらに、サビが少し出ている場所にも
サビ止め塗料を塗った。
(追加で買って来たサビ止め塗料は、
色を間違えてしまい、赤になった )
赤を塗った後、今度は白で塗った。
(予算の都合上、在庫の普通の白ペンキだが、
塗らないよりはまし!の気分。 )
ついでに、架台下の部分も塗りました。
結紮バンドも、ほとんどが劣化していたので、
新しいのに変えました。
保証期間が過ぎた太陽光パネルは
いずれ廃棄処分にしかならないのだが、
使えるまで使い切って、その後、
どうするか考えようと思っています。
腹ごなしのDIY、「太陽光パネル架台の
サビ落とし」でした。
(No3065)