ライチの木の杭抜き作業と実の味見。
庭の隅には10年ほど前に植えた
ライチ(レイシ)の木があります。
最初は親指ほどの太さの苗でしたが
今では幹が直径15cm以上にもなり
4、5年前からは
少しずつ実を付けるほどに
大きく成長しました。


そんなライチの木の根元には
植えつけた頃から
杭や鉄パイプを刺していました。

幹も太くなり、
もう倒れる心配もないので、
杭を抜くことにしました。
(先々月のことです。)

最初は鉄パイプから抜きました。
鉄パイプは滑るので抜きにくい。
それで、あらかじめ、
ビニールテープをパイプに
しっかり巻き付けてから
根切り棒を横にして縛り、
てこの原理で、
アップ!

鉄パイプは曲がっていましたが
ど、どうにか抜けました。

私が打ち込んだ鉄パイプです。
深さは1mほど入っていました。
長!

残りの木の杭は
2本とも途中で折れてしまい
ちゃんと抜けなかった。

(木の杭は数年で折れやすくなる。)

鉄パイプや木の杭は
短くカットしてごみとして出し。
木の杭は使えそうなところは
再利用のため残し、作業は終了。

5月29日。
そんなライチの木の実が
熟し始めました。

5月31日。
赤みがさらに増してきた。

まだ少し早いけど、写真用に
少し採ってみました。

この状態で2、3日置いておくと
茶色くなります。そのときが、
ライチの食べごろかと思います。
でも、1、2個味見してみました。

硬い皮をゆっくりはがすと、
薄皮の張った実が顔を出します。
完熟状態じゃないと
こんなむき具合になりがちです。

そして、薄皮をはがし食べてみたら
やや甘いがちょっとえぐみがあり、
やっぱりまだ早かった。

庭のライチは種が大きく
実の部分が少ない。

2、3日後、残りを収穫したら、
ご近所にもおすそ分けする予定の
今年のライチの実でした。
(No2231)
ライチ(レイシ)の木があります。
最初は親指ほどの太さの苗でしたが
今では幹が直径15cm以上にもなり
4、5年前からは
少しずつ実を付けるほどに
大きく成長しました。


そんなライチの木の根元には
植えつけた頃から
杭や鉄パイプを刺していました。
幹も太くなり、
もう倒れる心配もないので、
杭を抜くことにしました。
(先々月のことです。)
最初は鉄パイプから抜きました。
鉄パイプは滑るので抜きにくい。

それで、あらかじめ、
ビニールテープをパイプに
しっかり巻き付けてから
根切り棒を横にして縛り、
てこの原理で、

鉄パイプは曲がっていましたが
ど、どうにか抜けました。

私が打ち込んだ鉄パイプです。
深さは1mほど入っていました。

残りの木の杭は
2本とも途中で折れてしまい
ちゃんと抜けなかった。


(木の杭は数年で折れやすくなる。)
鉄パイプや木の杭は
短くカットしてごみとして出し。
木の杭は使えそうなところは
再利用のため残し、作業は終了。

5月29日。
そんなライチの木の実が

熟し始めました。
5月31日。
赤みがさらに増してきた。
まだ少し早いけど、写真用に
少し採ってみました。

この状態で2、3日置いておくと
茶色くなります。そのときが、
ライチの食べごろかと思います。

でも、1、2個味見してみました。

硬い皮をゆっくりはがすと、
薄皮の張った実が顔を出します。
完熟状態じゃないと
こんなむき具合になりがちです。

そして、薄皮をはがし食べてみたら
やや甘いがちょっとえぐみがあり、
やっぱりまだ早かった。

庭のライチは種が大きく
実の部分が少ない。
2、3日後、残りを収穫したら、
ご近所にもおすそ分けする予定の
今年のライチの実でした。

(No2231)