那覇市立壷屋焼物博物館のハイビスカス
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
6月になりました。今日は→です。
介護認定の(本人への聞き取り)調査の項目に
「第3群認知機能」というのがあります。
その中に、「6、今の季節の理解」と
いうのがありまして
実際にご本人に「今の季節は何ですか?」と
聞き取るのです。
もし、5月の調査で「夏」と答えたら
不正解になります。(関係者にも確認します。)
で、でも、沖縄は暑いので
5月を「夏」と答えても良いような気もしますが
全国的には5月まではとにかく春のようです。
では、とりあえず夏になった6月最初の
書き込みも花たちです。
やっぱり花はいいですよね~花を見ていたらいつでも春ですよね!
今日紹介します花たちは
那覇市立壷屋焼物博物館前
の鉢植えのハイビスカスたちです。
(四月の中旬ごろでした)
(去年の暮れの博物館です。
そのときは咲いていませんでした。)
博物館の中に入るには入場料が必要ですが
博物館の周りの見学は無料ですので
壷屋に散歩に行ったときはよく立ち寄っています。
(幼い頃、この辺りで
よく遊んだものだから懐かしいのです。)
博物館裏側には
「湧田窯(移築)」と「ニシヌメー(北の宮)」があります。
ハイビスカスは年に数回ほど咲くものですが
不思議なことに、
何種類か鉢植えにしていたら
咲き出すときは、
ほぼ同時に咲くことが多いと思います。
1輪の花の寿命は2,3日くらいです。
雨にさらされると1日しか持たないこともあります。
ハイビスカスは花を目一杯広げ、
短い命を謳歌しているようです。
(でも、原種は花がほとんど垂れ下がっているので
改良された園芸種はアピールがうまい)
博物館の入口に置かれた鉢植えの
ハイビスカスはどれもとてもキレイです。
このハイビスカスは
女性の顔くらいの大きさです。ナデナデ
真上を向いて咲いているハイビスカス
親子のようなハイビスカス
だ、男性的なハイビスカス
舞い踊るようなハイビスカス
・・・・
ついでにサクラキリンも載せました。
(私の連続千回目の書き込みは
サクラキリンでした。)
私の庭でも咲いているサクラキリン。
家のサクラキリンは、
かれこれ4,5ヶ月もチラチラ咲いています。
今日はこれくらいにしまして
次回からは、しばらくお店の紹介をします。
(No1095)
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