キキョウラン
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
沖縄は今日から旧盆入り(ウンケー)です。
午後からは親戚周りをする車で道は混みます。
私も午後からちょっと回ってきます。
今日は、
キキョウランです。
名前に
ランと付いていますが、
無線でも
蘭でもなく、
また、
気胸でもなく
ユリ科の植物だそうです。
4月の下旬に
ムーンビーチに行ったときに
ブルームーンチャペルの近くで、
コバルトブルーのキレイな実を
付けたキキョウランを見つけたので、その辺りのことを書き込みます。
ムーンビーチの南側です。
小雨が降ったりやんだりする日でした。
(チャペルへの階段脇は黄緑の葉のレンギョで、
その外側がキキョウランの植え込みです。
ただし、チャペルは写真の手前の左側にあります。)
ブルームーンチャペルからの海の眺めは曇った日でもキレイでした。
チャペルの写真はムーンビーチのHPにないようなので、
よろしければ、私の
書き込みの3枚目の写真をご覧下さい。
2cmほどの目立たない花です。
キキョウランの詳しいことは
沖縄植物図鑑から
図鑑では紫の実ですが、ムーンビーチのキキョウランの実は
コバルトブルーに近い色です。
5月のとある日曜日、
不思議なことに、なぜか家の中でキキョウランの
萎んだ実(種)と思われる物を発見しました。
き、きっと、誰かがムーンビーチで実を取ってきたのでしょう
これも神の贈り物だととと、思い込むことにしました。
早速、プランターで育ててみることにしました。<ヤッホー
プランターの前で待つこと2ヶ月
やや形の違う新芽が育ってきました・・・
ここまで成長したら、いくら私でもキキョウランではないことが一発で分かります。
これは、庭中に雑草のように転がっているインパチャンスでした
ショックで一緒に転がりました・・・
仕方がないので、
糸満ファーマーズマーケットに行った際、
隣の
グリーンハウスで買ってきました。(こんなに立派なのに560円)
結論 キキョウランは種から育てるより(実生)
ちゃんとしたものを買って来たほうが確実です。
今日はこの辺で失礼いたします。
(No855)
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