おはようございます。
今日もいらしてくださり、ありがとうございます。
インド(デリー)の出張から昨日帰って来ました。
帰りのインドの空港のラウンジで食べたサンドイッチで
食中り(しょくあたり)してしまい大変な思いで帰って来ました。
なんせ、インド→タイ→福岡→沖縄の乗り継ぎで
待ち合わせ時間を入れると帰りは27~28時間もかかったので
とても辛かったです。
まさか、空港のVIP用のラウンジの食べ物で、こんなことになるなんて・・・
ラウンジに連れて行ってくれた友人も同じ症状でした。
二人して嘔吐や・・で散々でしたでした。
体調が戻り次第、インドの街並みの様子を書き込みます。
では今日は、念のため少し下書きをしていましたDIY編を載せます。
もしよろしければ、読んでみてください。
日曜大工でよく使用する道具のひとつにディスクグラインダーがあります。
今日は、そのディスクグラインダーの「こんな使い方」を、
ふたつ紹介します。 (大したことないけど・・・)
とりあえず、ディスクグラインダーとは
→
http://www.diymates.com/e_tools/use/diskgrinder.htm
例えば、水はけの悪いところを、水が抜けやすくしたいとき
(下の写真です。半分ほど終えたところです。)
(鏨《たがね》で割りやすいように、カットを入れたところです。)
石材用の刃を取り付けて、溝を作ります。刃金やハンマーも必要です。
現場は、隣の糸数さんちの屋上です。
いつも水はけが悪かったので、無理に頼んで、
水の通り道をつけさせてもらいました。
(細かな凸凹は、グラインダーの刃を斜めに入れてならします。)
だいたい仕上がったところです。
幸い、中から鉄筋が出てこなかったので、
防水塗料を塗れば、将来水漏れなどの問題は起きないと思います。
その他には、レンガ切りなんかは、柔らかいので簡単です。
普通のレンガなら、電動丸のこで材木を切るような感覚で切れます。
(はめ込みに必要は分だけカットしているところです。)
レンガの裏表両面から、はめ込みに必要な長さにカットして
後は鏨(たがね)などを隙間に入れれば簡単に割れます。
割れたところが凸凹なら、そこもディスクグラインダーできれいに仕上げます。
(カットしたレンガを、隙間にはめ込んだところです。)
中途半端な隙間が残るより、しっかりはめ込んだほうが、
きれいに仕上がりますよね。
このように、ディスクグラインダーは使い道が広く、
日曜大工には、欠かせないアイテムのひとつです。
ふ~ まだ体調がすぐれません。
ご非難を受けるかもしれませんが、私はもうインドには行きません。
只でも行きません。あのカオスのような状態は、私には馴染みません。
若い頃なら、少しは良い印象を受けたかもしれませんが・・・
では、今日はこのへんで失礼します。
明日は体調が良ければインドのことなどを書き込むつもりですが
お休みするかもしれません。 m(__)m
(No211)