歯いさい!BLOG

昨年の１０月ごろから休みの日や
仕事の暇な時を利用して実家のリホームを
（断続的にですが）頑張っています。

　　　　　　　

ブロック壁を壊したり、壁に防音材を入れたり
ガルバニウムで物干し場に屋根を作ったり、
水道管を引き直したり、
セメント工事をしたりして　

床や壁の張替えをしていると、どうしても
コンパネの余りが出てきます。
そんな、端切れ板を使って現場用の
ツールボックス（道具入れ）を作ったときの
様子です。
（コンパネとはコンクリートパネルの略称で、
　コンクリート型枠用合板のことです。）

不そろいのコンパネの端切れから、
丸のノコを使って


サイズの違う三枚の底用の板を切り出して、


残りを回り用の板にするように切り出した。


コンパネビスも余っていたので利用しました。
（本当はスリムネジを使いたかった）


そうして、重ねられるような箱を三つ作り


それから、取っ手も端切れ板から選んで
取り付けました。


それらは、スムーズに重ねられるようしました。


細かい物を入れる小の箱

少し大きめの道具を入れる中の箱

電動工具やケースを運ぶ大の箱


こんな感じで、出来上がりました。


塗装は残り物の百均のミルクペイントを利用


白系が一番多く残っていたので、下塗り。


底裏は黒系にしました。


底裏には百均のフェルトも付けました。


上塗りで三色に分けました。


しばらくは台に置いていましたが、


ジャマだったので、今は梁にぶら下げて
出番をまっている状態です。



腹ごなしのDIY「ツールボックス作り」でした。



　　　　　　　　　（No3141）