ハナキリンの剪定と成長観察その1
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
雨の降らない沖縄地方です。
毎朝の庭の水遣りも水道代を気にしながらやっていますが
節水の呼びかけがでたらやりにくくなりそうだ
今日(H25.8.4)のダムの貯水率87,9%意外な貯水率だ!
今日は1年半以上もかけて育て、観察し続けた
ハナキリンについての書き込みです。
私の庭にはハナキリンが2種類あります。(
サクラキリンもあります。)
ひとつはトゲトゲのあるサボテンに葉っぱが付いたようなハナキリン。
もうひとつはトゲの全くない、
普通の枝葉のハナキリンです。
同じハナキリンという名が付いているのに
トゲのあるなしでは育て方が大違いです。
トゲのある方は、水やりもほとんどせずサボテンのように育てています。
今日紹介しますトゲなしのハナキリンは普通の鉢植えの植物のように
扱わなければ育ちません。
では、1年半かけたハナキリンの剪定後、
そしてその後の成長観察を2回に分けて書き込みます。
2012年1月でした。
向かいに住んでいるOさんから頂いたハナキリンです。
樹形がいまいち不安定なハナキリンでした。
そして3月ごろ花が咲きしばらく楽しんでから
このトゲなしのハナキリンの花は枝先に2個の花をつけます。
トゲありのハナキリンは4個つけます。
樹形を作り直すために思い切って切り戻し(剪定)しました。
切り取った枝は挿し木にしました。
5月の連休の頃、新芽が吹き出しました。
6月の中旬ごろには
挿し木のハナキリンも順調に育ってきました。
花が再び咲きだした6月の終わりごろ
また強引に剪定しました。
それからが育てるのが大変でした
次回に続きます。<剪定2回連続はやりすぎでした~
(No1126)
追伸↓
育てている途中の昨年の12月には
こんな珍しい咲き方もしましたよ
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