つぼみから花へ（ハエマンサスなど）

今日は庭にある植物のつぼみから花の様子です。


ヒガンバナ科のハエマンサスの花は


つぼみはちょっぴりアマリリスと似ています。


咲き出しはヒガンバナのようなハエマンサスの花。


満開になると赤い線香花火のようになります。
ハエマンサスの花言葉は「純粋」「清純な心」。




アガパンサスのつぼみもゴージャスな花が湧き出ます。


色合いもキレイなので、観察するのも楽しいです。


大きさもハンドボールのボースサイズ。（５~６月）
道沿いにアガパンサスの花が咲くとなくなることも。




フヨウのつぼみも存在感があります。
（５月下旬から６月上旬）


咲き出したフヨウの花は色気も感じるほど。


ハイビスカスと似ている、同じアオイ科フヨウ属のフヨウ。


枯れていく姿も見どころがあります。



今年は地植えにしたプルメリアの花も咲いてくれました。


黄色も入ると、まるで絵にかいたような花です。



庭の花たちの「つぼみから花」でした。



　　　　　　　（No2867）