泡盛倉庫(那覇市久米)
[泡盛ストーリーを貴方に・泡盛倉庫]
今日は泡盛好きに知ってもらいたい泡盛倉庫の紹介です。
泡盛倉庫は会員制のお店なので、
こちらで紹介しても、(現在の環境下も合わせて)
訪ねることができないかもしれまんが、
沖縄にはこんな「泡盛処」もあることを
ぜひ知ってもらいたいので書き込みます。
久米八番館ビル4階の泡盛倉庫店内は、
ゆったり座れるカウンター席と
同じくゆったり目のテーブル席が3~4ほど。
(その他に4~6名用の個室もありますが、
今回訪れた時にはクロースしていました。)
泡盛の味わい方は、1000種類程あると思われる
泡盛(ボトル)の中から、目が合った(飲んでみたい)
ボトルを指さして注文を入れます。これ!
選んだ泡盛がテーブルに届くと、
店長やホールの方が1本1本の泡盛ストーリーを
語ってくれます。
その語る内容たるや!
「どうしてそんなことまで分かるの?」っと思うほど
詳しくて興味深い内容です。
(学びたい方はメモのご用意を!)
そして、独特な徳利に次いでもらうのです。
泡盛はきき酒用みたいな小さな小さな器に
次いでもらいます。
二杯目が欲しいときは(お店が忙しいときも
あるので)ご自分で次いで下さい。
ストレートがきつい方には、泡盛にフルーツや
ゴーヤーを漬け込んだ「泡盛サングリア」。
それを使って、オシャレな飲み方もできるようです。
もちろん、炭酸割りもOKです。
おつまみは、泡盛に合う沖縄料理が
用意されています。(比較的軽めの料理)
謝花きっぱん店の冬瓜漬け500円
クーブイリチー(昆布の炒め物)500円
料理を色々味わいたい方には
プレート料理がおススメです。
素朴で美しい器はほとんどが沖縄のやちむん。
会計の目安は、器の数で何種類注文したのか
分かることができます。
現在、店長が力を入れている泡盛は
酒造所が閉所されたある離島の泡盛を
樽ごと買い取ってオリジナル化した泡盛です。
店長の泡盛への愛情が伝わるこの泡盛は
泡盛倉庫だけでしか味わえません。
(詳細は泡盛倉庫のHPをご覧ください。)
おつまみの主なメニューです。
泡盛は沖縄の離島を含め北から南まで、
貴重なクース(古酒)から幻の一品、
限定品や生産終了品や泡盛倉庫オリジナルなどを
原価で提供してくれます。(高い安いはあります。)
まったり過ごせる泡盛処の泡盛倉庫で
店長比嘉さんがプロデュースする泡盛との
運命的な一期一会をあなたに~
泡盛倉庫には3月にもう一度訪れてから
紹介する予定でしたが、昨今の事情でここまでの
紹介になりました。HPはこちら
新型コロナ対策はこちら
こんな状況のときではありますが、泡盛倉庫の
住所:那覇市久米2丁目8-14
久米八番館ビル 4階
電話番号:098-869-0808
※混みあうことを避けるために、
来店前にはご予約をお願いしております。
定休日:日曜
営業時間:18時~24時まで
<会員制について>(紹介者が必要です・・・)
会員特典として
永久に泡盛倉庫をお楽しみいただけます。
入口が静脈認証で開錠できます。
お連れのお客様も会員様と同じように
ご案内可能です。
年に2回ほどインフォメーションの
お葉書を送らせていただきます。
登録料金:2万円
※更新費ナシ
2020年2月現在。
(No2560)
追伸、お酒の入るお店の紹介は
次回の「創作料理 中山」(2月訪問)で
しばらくお休みになります。(在庫切れ・・・)
食堂系の紹介はまだ続きます。
食欲と緊張感をもって食べ歩きしましたので、
3月分ももう少し載せる予定ではあります。