歯いさい!BLOG

食べ歩き、庭仕事、DIYが趣味で生きがい。

パヤオ(那覇市・安里)

飲食店(居酒屋など・栄町・安里辺り編)

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。花束

今朝の空は雲ひとつないような晴天でした。
慶良間の島々もくっきりと見え、もう梅雨明け宣言が出そうな感じ。
太平洋では、台風2号が不気味に北上中だが、
せめて、この土日くらいまではいい天気であってほしい。


       晴れ

今日は那覇市安里の栄町商店街の中にありますパヤオの紹介です。

パヤオは、以前紹介したうりずんと姉妹店になります。
うりずんが40年、パヤオが20年とスタッフが言っていましたが
歴史を感じる両店です。くすだま


うりずんの意味は、若夏。(旧暦の2~3月ごろ)
沖縄ではちょうど今頃の時期を言うのかもしれません。(拡大解釈)
パヤオは、フィリピン語(タガログ語)で、いかだでしたね。

いかだを浮かべておくと、その周りに小さい魚が集まり
それを狙って大きな魚が集まる。
それをヒントにしたのがパヤオ漁で、沖縄の周りにはたくさん設置されています。
漁港を通して釣り船で行くこともできます。私もよく行きましたさかな

パヤオ(那覇市・安里)

安里のコンビニのある大道バス停から、向かい側に信号を渡り
栄町ロータリー(十字路ですが、なぜか地元の人はロータリーといいます。)
に向かい入って行きますと、
最初の路地(右)を入れば、すぐ左側にあります。(超近)


パヤオ(那覇市・安里)

お店の雰囲気は、なんとなくうりずんに似ています。
カウンターの様子はちょっと割烹風ですが
木造の二階建て、座敷は二階、
棚に飾られた古い泡盛のビン(こちらは小瓶がメイン)
一階のホール(スタッフ)は、いつも立ってスタンバイOK

パヤオ(那覇市・安里)

うりずんが観光客が多いのに比べ、こちらは地元客が多く
私にとっては居心地がいいお店です。ヒミツ

パヤオ(那覇市・安里)

ふ(麩)とニラを炒めた料理です。
絶妙なバランスで、沖縄ならではの料理です。キラキラ 

パヤオ(那覇市・安里)

ヘチマの白味噌煮です。
ヘチマは、このように若い小さめのものを使うと
ジューシーで美味しいのですよ。

このほかに、グルクンのから揚げも頂きましたが
活きがよく、飛び跳ねて逃げそうだったので、
写真を撮る前に食べてしまいましたガ-ン残念

パヤオ(那覇市・安里)

こちらは、お勘定をしたときに出してもらえる
ソーメン汁です。カツオ味の美味しい御汁です。
お客様に「ソーメンのように、すっ~と、真っ直ぐ帰りなさい」
という意味なのでしょうか!?気の利いた出し物ですよね。コレ!

では、今日はこの辺で帰ることにします。
失礼いたします。
明日もまたお店でハート

          (No760)




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