妻が作る朝ごはん（ヨモギなどの薬味、ハーブ系）

今日は広い意味の薬味としてハーブなどを
加えて作った妻の料理です。


まずは、よく食べている和ハーブのヨモギからです。

思い出せば、息子が幼い頃、ヨモギの
しぼり汁を飲んだら元気になれるよと、
（おだてて）飲ませて事がありました。
その直後！胃に入っていたものを
吐き出して大事になったことがありました。


カーちゃんには叱られるや！
息子は泣き出すは！本当に大変でした。
（やっぱり、原液はまずかった・・・）

それはそれとして、私はヨモギが好きです。
エンサイを炒めた上にヨモギをトッピング。
ヨモギでエンサイの味は思い出せないが
ヤギのように食べました。　


うちでは、肉料理にもヨモギ！ですよ！


ニンジンの葉とヨモギを混ぜたもの。
渋み苦みの共演！作った人は妻です。


しかも、ヨモギはお汁にも使えます。


優れモノのネギの青い部分は薬味。


白い部分は煮る、焼く、揚げるもOK。


魚の煮付けにパクチーやパセリの葉。
（ひとり言だけど、魚煮付けにパクチーは
合わないと思う。 ）


虫も付かないニガナも大好きです。
（以前は半日陰の庭でよく作りました）


クレソンのオリーブオイルとバター少々焼き
（クレソンをムシャムシャ食べたあとは、
デンタルフロスのお世話になっています。 ）


こちらはニガナの玉子とじ。
（玉子にゼラチンを混ぜていたので、ねっとり系）


ニガナを入れた、玉子焼き。


クレソンとレンコンの炒め物。


豚肉にウイキョウ。
（後味スッキリのウイキョウだが、
慣れるのに覚悟と時間がかかるかも・・・）


スパイス系も薬味として、
生姜タップリの野菜だけ炒め。


かーちゃん、いつもありがとう。



　　　　　　　（No3119）