居酒屋 親子亭(那覇市首里石嶺町)

歯いさい

2016年07月03日 09:30


[やさしい大将の気持ちが伝わる親子亭]

おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。


今日も首里の居酒屋の紹介です。
(元々の首里の人は石嶺町を首里とは
いわないけど、その辺はご勘弁を
ちなみに、私の生まれ育ちは壷屋町です。)

       


場所的には、モノレールの支柱工事で
道幅が狭くなっている石嶺の通りの
ガソリンスタンド(昭和シェル)の左隣りで、
ジミー首里店の向かい側、
また、以前紹介した「味処たんぽぽ」の
真向かいになります。

親子亭は(松川)マンションの1階で、
駐車場はマンションの前側にあります。


店内に入ると、
北斗七星の並びのようなカウンターと
奥には座敷があります。


「親子亭」のお店の名前は、大将が
以前は母親と切盛りしていたことから
「親子亭」と名をつけたと聞きました。


菊の露のボトルは1600円ですが、
1合でも注文できます。


最初に訪ねた日のつきだしは
チリソース味の手羽元でした。


月見とろろ(400円)を頼んだところ、
あまりにも量が多かったので

(最初の写真の)刺身盛り合わせ
(1200円)のまぐろに、
とろろをかけて、とろろまぐろにして、
残りを大根のつまにかけて
とろろだいこんにしました。


これぞ、一石二鳥ならぬ、
一品三品(ひとしなさんぴん)!


こちらがその、私が作ったとろろまぐろです。


ひとりでの訪問でしたので、
刺身ととろろだけでお腹がいっぱいになり、
後日出直しました。

<また来たよ~

後日、空腹で出直したところ、
定食があることを知りましたが


壁に飾られている魚のはく製
(深海サメかな?)を見て、
魚が食べたくなり


連子鯛の塩焼きを注文。


大将から食べ方をやさしく習い食べました。
ウマかったな~    ガブ!


こちらはその夜のつきだしです。


タコの刺身(500円)


もう少し食べたかったので
ソーメンチャンプルー(600円)を頼んだら
山盛りで出てきました。

やっぱり、誰かたくさん食べれる人を
連れて行かないと、親子亭では
料理の写真の数は撮れない。

夏休みに息子たちが帰ってきたら
親子で親子亭の定食を
食べに行こうと思います。
きっと、いい思い出になるはずです。

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那覇市首里石嶺町2-10-1-101
098-884-6142
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       (No1884)

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