コンクリートの補修(エレホンA1プライマーの場合)
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
昨日今日とコンクリートの補修について書いています。
昨日のセルタイトがモルタルの接着アップの材料で、
今日のエレホンA1プライマーは
モルタル(固まっていたらコンクリート)の表面の
防水を強化する材料なのです。
(あくまで、私個人の使い方ですので、ご了承ください。)
詳しくは
エレホン化成工業KKの
A1プライマー+ポリマーA(ハケ塗り用)セット
(高価な材料ですので大切に使いましょう!)

メーカーではエレホンA1プライマーを
ハケ塗り用の下地調整材と表現しています。
用途は・・・・つ、つまり幅広く、
コンクリートの隙間や亀裂を埋めるという
補修を兼ねる防水と、
表面硬化の両方を目的とする材料だと
私は理解しています。
で、ですので、 私の使い方も
そんなに間違いではないのです。

まぁ~たとえば、こんな場合

ブロック塀やコンクリートの隙間から
雑草が生えてくることがありますよね

まず、雑草をできるだけ抜いて
インスタントセメントを使いおおむね埋めます。

表面が少し固まったら、
エレホンA1プライマーのパウダー(粉)とポリマー(液)を
練り合わせて

ハケでペチャペチャ塗ります。
モルタルの入らないような隙間に塗りこむように。

アスファルトの隙間から出てきた雑草でも同じです。

まず、雑草を抜いて(切っても可)

隙間の小さいところはそのままハケ塗りだけです。
で、でも・・・しばらくしたら、こんなことも

雑草は私より生命力があります。

でも、ご安心ください。
こんなときは、ドリルで穴あけをしまして
(周りにも1,2ヶ所穴あけをしたほうがいいです。)

そこへ、百均で買ってきた除草剤を

スポイトを使って流し込みます。
後はもう一度、エレホンA1プライマーを練り合わせて
穴に流し込めば大丈夫です。
でも、保障はしません。
・・・
DIYは好奇心や経済性から入り
失敗と成功の繰り返しで経験を積み上げ
その多少の運動性と暇つぶしで、
いずれ必ずやってくるボケの、
防止と遅延につながればと少し思っています。
(No1647)
ご訪問ありがとうございます。

昨日今日とコンクリートの補修について書いています。
昨日のセルタイトがモルタルの接着アップの材料で、
今日のエレホンA1プライマーは
モルタル(固まっていたらコンクリート)の表面の
防水を強化する材料なのです。
(あくまで、私個人の使い方ですので、ご了承ください。)
詳しくは

A1プライマー+ポリマーA(ハケ塗り用)セット

(高価な材料ですので大切に使いましょう!)
メーカーではエレホンA1プライマーを
ハケ塗り用の下地調整材と表現しています。

用途は・・・・つ、つまり幅広く、
コンクリートの隙間や亀裂を埋めるという
補修を兼ねる防水と、
表面硬化の両方を目的とする材料だと
私は理解しています。
で、ですので、 私の使い方も
そんなに間違いではないのです。


まぁ~たとえば、こんな場合

ブロック塀やコンクリートの隙間から
雑草が生えてくることがありますよね

まず、雑草をできるだけ抜いて

インスタントセメントを使いおおむね埋めます。

表面が少し固まったら、
エレホンA1プライマーのパウダー(粉)とポリマー(液)を
練り合わせて
ハケでペチャペチャ塗ります。

モルタルの入らないような隙間に塗りこむように。

アスファルトの隙間から出てきた雑草でも同じです。

まず、雑草を抜いて(切っても可)
隙間の小さいところはそのままハケ塗りだけです。

で、でも・・・しばらくしたら、こんなことも

雑草は私より生命力があります。

でも、ご安心ください。

こんなときは、ドリルで穴あけをしまして
(周りにも1,2ヶ所穴あけをしたほうがいいです。)
そこへ、百均で買ってきた除草剤を

スポイトを使って流し込みます。
後はもう一度、エレホンA1プライマーを練り合わせて
穴に流し込めば大丈夫です。

でも、保障はしません。

DIYは好奇心や経済性から入り
失敗と成功の繰り返しで経験を積み上げ
その多少の運動性と暇つぶしで、
いずれ必ずやってくるボケの、
防止と遅延につながればと少し思っています。

(No1647)